初心者海外旅行トラブル対策

トラブル対策

海外旅行も身近に簡単に行けるようになってきましたが、やはり違う文化で治安の悪い所もありトラブルに巻き込まれてしまう人の数も増えています。海外旅行中の気の緩みや、海外と比べて安全な日本にいるような感覚で観光していて、ひったくりやすり、置き引きのなどの盗難被害に合ってしまうというようなことも数多くあるようです。

基本的に言葉も通じないのでちょっとしたトラブルでも、対応できなかったり、トラブルの後の処理が大変だったりしますし、楽しい海外旅行のはずが、このトラブルで全然楽しく無い物になってしまう可能性もあります。ですのでここではトラブル対策について紹介してみたいと思います。

トラブルの種類

パスポートの紛失

海外旅行中にパスポートがなくなってしまった場合には、無くなったことに気がついたらすぐに、近くの日本大使館へ連絡して下さい。そしてパスポートの紛失届けを提出します。

そしてツアーやガイドがいる場合には、そのガイドにも連絡をして、現地警察に届け出をして盗難・紛失証明書の発行をしてもらいます。

そして必要書類をそろえて、現地の日本大使館、領事館でパスポートの再発行の申請をします。

パスポートの再発行は、最低3日位はるので、帰国の日が近い時にパスポートをなくしてしまったり盗難に遭ってしまった時には帰国のための渡航書というパスポートの代わりの書類を作成してもらいましょう。

ボッタクリに注意!

日本にいても美味しい話はありません。ましてや今日初めてあった外国人に安くお土産を売ってくれたり信じられないほど値段を下げますなんて言う人はいないと思います。

日本人は海外の人たちから見るとお金を持っている人たちと思われているので、なおさらです。本人は値段交渉してかなり安く値切ったつもりでも、実は元々の値段の10倍ぐらいあったなんてこともあるようですよ。本人が納得して満足ならいいですが、後で値段を知って怒りがこみ上げてきても、後の祭りなんて事になったらこの怒りを何処にぶつけて良いのかわかりません。他にも、儲け話があったとしても、その日あった旅行者に儲かる話なんてしません。むしろ逆にカモにされてボッタクリにあうのがオチです。特に儲かるギャンブルなどの話には絶対にのらない事です。

現金を紛失した。盗難された。

現金が盗まれてしまった場合には、いつ盗難に遭ったかわからない場合には、100%戻って来ないと思っていいと思います。返すつもりで現金を盗難する親切な人はいないですからね。海外では旅行者のスリや置き引き等の被害も多いそうです。カバンも肩にかけるのではなく、タスキ掛けにしてひったくりの対策もしっかりとしておきましょう。またカバンの開閉口部分を自分の背中の方にしていると、いつの間にかカバンを開けられて財布がなくなっていたなんて事にもなりかねませんので、注意が必要です。

病気になったら

普段とは違い慣れない食事と体質に合わない水、時差、言葉が通じないことにとるストレス、気候の差、無理なスケジュール組など色々な要素が原因になって旅行先で体調を崩してしまうという事は少なくない。一端体調を崩してしまうと慣れない環境のためさらに悪化させてしまうこともあるので、無理をして観光を強行するより観光の予定を取り消して、ゆっくりと休養することが大事です。せっかくの楽しい海外旅行先で起こってしまう体調不良の2大要因といえば下痢と風邪です。この原因になっているものと対処法です。

○風邪になってしまったら
気候の大きな変化や無理なスケジュール、ホテルの部屋の乾燥、ストレスなどで風邪をひいてしまう事があります。対策としては、スケジュールなどを無理にしないようにして、体調管理をしっかりとするようにします。対処法としては、風邪の症状が出てきたと感じたら自分で持ってきた薬を飲んでゆっくり休みましょう。風邪は引き始めに治すようにして無理をしないようにしましょう。

○下痢になってしまったら
普段食べたり飲んだりしている食べ物や水とは違う現地の食事や水が原因で起こってしまう場合がほとんどです。対策として暴飲暴食をしないようにして特に水には気を付ける必要があります。対処法としては調子が悪と感じたら、症状が回復するまで現地の水は避けてフルーツやスポーツドリンク等の水分を摂取しましょう。普段から飲み慣れている胃腸薬や下痢止めは旅行先には必需品ですので必ずバッグに入れて持ち歩いておくのがいいでしょう。

○回復しない時
ゆっくりと休んでも風邪や下痢、その他の症状が一向に良くならない場合や、今までに経験したことの無い痛みなどがある場合には、現地の病院にすぐに連れて行ってもらうようにしましょう。病院を探す方法としてはホテルに紹介してもらったり、現地の日本大使館や総領事館で日本語や英語の通じる病院を紹介してもらのが良いでしょう。しかし病状が悪化してから病院を探すとなると大変な作業になってしまうので、ホテルなどにチェックインするときに、ついでに病院の場所などを確認しておくことをオススメします。

飛行機に預けた荷物の紛失・損害

海外旅行先の空港で預けた荷物が無くなってしまったり、荷物が出てこなかったり、荷物自体に破れや破損などの損傷をがある場合には、荷物の引き受け証(クレイムタッグ)と航空券を空港の職員にだして、航空会社へクレームをつけます。

また、手荷物事故報告書へ事故の状況の記入をして、発見された場合にすぐ連絡してもらえるよう、滞在先の住所と電話番号を伝えておきます。

この荷物が見つかるまでの期間に関しては、荷物が発見されるまでの間に自分で負担した身の回りの物に関する購入費用は航空外者にその費用を請求しましょう。そしてその荷物が発見されなかった場合には、航空会社に荷物の損害額も請求します。 海外旅行保険に加入している時は、保険会社を通して損害額や負担額を請求すると良いでしょう。

とにかくトラブルが起きてしまったら、自分だけで考えずに、そして慌てず落ち着いて、ガイドがいる場合にはそのガイドに連絡して、個人で旅行に来ている場合には現地の警察や日本大使館等に連絡して、どういった対処をすれば良いのか相談してみるのが一番です。